ユークス 第2四半期予想修正 純利益1億4500万円→9500万円

ゲームソフトメーカーのユークス（4334・ジャスダック）は9月4日、2014年1月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を11億6800万円から11億6300万円、純利益を1億4500万円から9500万円に減額した。

ユークスは9月4日午後3時15分、2014年1月期の第2四半期（2013年2～7月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.0倍の11億6800万円から同2.0倍の11億6300万円に下方修正した。営業利益は1億5200万円から9600万円、経常利益は同5.1倍の1億6000万円から同3.5倍の1億1100万円に減額。純利益予想は同4.9倍の1億4500万円から同3.2倍の9500万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0％減の28億3000万円、営業損益は3億2600万円の黒字（前期5億6300万円の赤字）、経常利益は同4.4倍の3億4100万円、純利益は同47.9％増の3億1300万円を予想している。予想1株利益は38円46銭。