ストリーム 2013年2-7月決算 売上高40.0%減 最終赤字1億4000万円

家電通販サイト「ECカレント」等を運営するストリーム（3071・マザーズ）が9月6日発表した2013年2～7月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ストリームは9月6日午後3時、2014年1月期第2四半期（2013年2～7月）の連結決算を発表した。営業損益が1億6400万円の赤字、経常損益が1億6100万円の赤字、最終損益が1億4000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は40.0%減の72億9900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.6％減の177億円、営業損益は1000万円の赤字（前期10億5400万円の赤字）、経常損益は1400万円の黒字（同10億4000万円の赤字）、最終損益は200万円の黒字（同12億3700万円の赤字）を予想している。予想1株利益は73円89銭。