シュッピン 第2四半期予想修正 純利益1億1100万円→1億6000万円

中古品ネット販売を手掛けるシュッピン（3179・マザーズ）は9月10日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を65億400万円から70億3000万円、純利益を1億1100万円から1億6000万円に増額した。

シュッピンは9月10日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比14.8％増の65億400万円から同24.1％増の70億3000万円に上方修正した。営業利益は同27.2％増の2億200万円から同73.0％増の2億7500万円、経常利益は同28.8％増の1億9100万円から同79.1％増の2億6500万円に増額。純利益予想は同13.9％増の1億1100万円から同63.3％増の1億6000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.6％増の137億円、営業利益は同23.5％増の4億8100万円、経常利益は同25.8％増の4億6000万円、純利益は同20.0％増の2億7800万円を予想している。予想1株利益は47円18銭。