マックスバリュ東海 第2四半期予想修正 純利益6億7000万円→3億9500万円

スーパーのマックスバリュ東海（8198・東証2部）は9月20日、2014年2月期の第2四半期業績予想を下方修正した。営業収益を1038億円から1007億円、純利益を6億7000万円から3億9500万円に減額した。

マックスバリュ東海は9月20日午後3時、2014年2月期の第2四半期（2013年3～8月）業績予想の修正を発表。営業収益を1038億円から1007億円に下方修正した。営業利益は14億5000万円から9億3000万円、経常利益は14億1000万円から9億5100万円に減額。純利益予想は6億7000万円から3億9500万円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比26.6％増の2123億円、営業利益は同7.6％増の38億円、経常利益は同2.0％増の37億1000万円、純利益は同1.9％増の16億円を予想している。予想1株利益は90円06銭。