santec 第2四半期予想修正 最終損益2500万円の赤字→1億5100万円の黒字

公開日時
2013年10月17日(木)10時30分
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光部品・光測定器等を開発するsantec(6777・ジャスダック)は10月17日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

santecは10月17日午前10時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は9500万円の黒字となるもよう。従来は3000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1000万円の赤字から1億5100万円の黒字に引き上げ。最終損益は1億5100万円の黒字(従来予想2500万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比25.8%増の30億3100万円、営業利益は同7.3倍の2億円、経常利益は同13.5%増の2億2400万円、純利益は同69.5%増の1億9000万円を予想している。予想1株利益は15円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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