メガチップス 2013年4-9月決算 売上高26.8%増 純利益37.6%増

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
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半導体メーカーのメガチップス(6875・東証1部)が11月1日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ26.8%、純利益は37.6%増加した。

メガチップスは11月1日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は26.8%増の313億円となり、前年同期より66億3300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は4.8%増の24億8500万円だった。営業利益率は前の期の9.6%より1.7ポイント低い7.9%だった。経常利益は11.9%増の26億1600万円、純利益は37.6%増の38億1700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.5%増の630億円、営業利益は同6.0%増の42億円、経常利益は同1.9%増の42億円、純利益は同21.2%増の49億円を予想している。予想1株利益は209円86銭。

メガチップス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 24718 +85.5% 31352 +26.8%
売上原価 18750 23610
売上総利益 5968 7742
販管費 3597 5256
営業利益 2371 +127.3% 2485 +4.8%
経常利益 2338 +122.2% 2616 +11.9%
純利益 2774 +264.1% 3817 +37.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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