信金中央金庫 2013年4-9月決算 経常収益23.3%減 純利益14.2%増

売掛債権買取・経理受託等を手がける信金中央金庫（8421・東証1部）が11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期決算（2013年4～9月）を発表した。

経常収益は前年同期比23.3％減の1725億円、経常利益は同18.9％増の339億円、純利益は同14.2％増の255億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 経常利益は前期比11.0％増の480億円、純利益は同9.5％増の360億円を予想している。予想1株利益は7194円93銭。