データアプリケーション 2013年4-9月決算 売上高1.0%減 純利益29.7%減

公開日時
2013年11月1日(金)16時30分
スポンサーリンク

企業間電子商取引ソフト開発のデータ・アプリケーション(3848・ジャスダック)が11月1日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ1.0%、純利益は29.7%減少した。

データアプリケーションは11月1日午後4時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.0%減の9億2400万円となり、前年同期より900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は30.9%減の1億5800万円だった。営業利益率は17.1%となり、前の期の24.5%から7.4ポイント低下した。経常利益は30.4%減の1億6100万円、純利益は29.7%減の1億400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%増の19億7600万円、営業利益は同6.7%減の4億3300万円、経常利益は同7.3%減の4億3400万円、純利益は同5.6%減の3億300万円を予想している。予想1株利益は95円23銭。

データ・アプリケーション 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 933 +18.5% 924 -1.0%
売上原価 188 181
売上総利益 745 743
販管費 515 584
営業利益 229 +72.0% 158 -30.9%
経常利益 232 +69.0% 161 -30.4%
純利益 148 +67.3% 104 -29.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

データ・アプリケーション過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク