ドンキホーテ 第2四半期予想修正 純利益120億円→123億円

ディスカウントストアチェーンのドン・キホーテ（7532・東証1部）が11月5日午後3時、2014年6月期の第1四半期決算（2013年7～9月）を発表、あわせて第2四半期（2013年7～12月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は営業利益を前年同期比1.8％増の190億円から同4.4％増の195億円、経常利益を同0.7％増の192億円から同3.8％増の198億円、純利益を同1.9％増の120億円から同4.4％増の123億円に修正。売上高は同5.0％増の3040億円で従来予想を据え置いた。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比4.4％増の1465億円、営業利益は同23.0％増の101億円、経常利益は同24.7％増の104億円、純利益は同26.6％増の64億1600万円だった。