八千代銀行 第2四半期予想修正 純利益30億円→34億円

首都圏地盤の地銀・八千代銀行（8409・東証1部）が11月5日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

経常収益を前年同期比1.7％増の218億円から同3.7％増の222億円、経常利益を同5.3％増の39億円から同40.4％増の52億円、純利益を同6.8％減の30億円から同5.7％増の34億円に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。経常収益は前期比2.9％減の416億円、経常利益は同7.5％減の72億円、純利益は同1.0％増の57億円を予想している。予想1株利益は384円95銭。