マーベラスAQL 2013年4-9月決算 売上高21.3%増 純利益33.4%増

公開日時
2013年11月6日(水)15時30分
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ゲーム・アニメ制作のマーベラスAQL(7844・東証1部)が11月6日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.3%、純利益は33.4%増加した。

マーベラスAQLは11月6日午後3時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は21.3%増の95億8500万円となり、前年同期より16億8100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は23.5%増の13億6500万円だった。営業利益率は14.2%となり、前の期の14.0%から0.2ポイント上昇した。経常利益は35.6%増の13億8500万円、純利益は33.4%増の8億6000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.8%増の200億円、営業利益は同24.5%増の29億円、経常利益は同24.3%増の28億9000万円、純利益は同7.8%減の17億7000万円を予想している。予想1株利益は33円11銭。

マーベラスAQL 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 7904 +181.0% 9585 +21.3%
売上原価 4101 4903
売上総利益 3802 4682
販管費 2697 3317
営業利益 1105 1365 +23.5%
経常利益 1021 1385 +35.6%
純利益 645 860 +33.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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