ミツミ電機 2013年4-9月決算 売上高11.4%増 最終赤字12億5100万円

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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電機部品メーカーのミツミ電機(6767・東証1部)が11月7日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比11.4%増の760億円となり、11月5日に公表した予想760億円を上回った。

営業損益は16億8200万円の赤字(前年同期47億4500万円の赤字)、経常損益は6億9700万円の赤字(同54億3300万円の赤字)、最終損益は12億5100万円の赤字(同118億円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.8%増の1640億円、営業損益は15億円の黒字(前期43億8200万円の赤字)、経常損益は20億円の黒字(同32億7400万円の赤字)、最終損益は15億円の黒字(同115億円の赤字)を予想している。予想1株利益は17円15銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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