グリムス 第2四半期予想修正 最終損益4400万円の黒字→300万円の赤字

電力料金削減コンサルティング・住宅用太陽光発電システム販売のグリムス（3150・ジャスダック）が11月8日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比8.6％増の27億5500万円から同6.2％増の26億9300万円、営業利益を同4.3倍の9300万円から同47.6％減の1100万円、経常利益を同3.1倍の8800万円から同32.1％減の1900万円、最終損益を4400万円の黒字から300万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8％増の62億100万円、営業利益は同2.2倍の3億5000万円、経常利益は同2.1倍の3億6200万円、純利益は同13.3％減の1億9800万円を予想している。予想1株利益は117円49銭。