日本コロムビア 第2四半期予想修正 最終損益1億2500万円の赤字→1億900万円の黒字

公開日時
2013年11月8日(金)16時00分
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音楽コンテンツ制作の日本コロムビア(6791・東証1部)は11月8日、2014年3月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

日本コロムビアは11月8日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は8800万円の黒字となるもよう。従来は1億円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は1億500万円の赤字から9300万円の黒字に引き上げ。最終損益は1億900万円の黒字(従来予想1億2500万円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.8%増の150億円、営業利益は同34.5%減の3億5000万円、経常利益は同44.2%減の3億3000万円、純利益は同27.6%減の2億6000万円を予想している。予想1株利益は96銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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