日本出版貿易 第2四半期予想修正 最終損益4000万円の赤字→3600万円の赤字

公開日時
2013年11月13日(水)16時00分
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出版物輸出入を手がける日本出版貿易(8072・ジャスダック)が11月13日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比7.9%増の34億円から同5.7%増の33億3100万円、営業損益を400万円の黒字から2800万円の赤字、経常損益を2000万円の赤字から3400万円の赤字、最終損益を4000万円の赤字から3600万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の81億円、営業損益は1億2000万円の黒字(前期3200万円の赤字)、経常損益は8000万円の黒字(同6900万円の赤字)、純利益は同79.1%減の6500万円を予想している。予想1株利益は9円32銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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