日本プリメックス 2013年4-9月決算 売上高7.8%増 純利益483.4%増

小型プリンターメーカーの日本プリメックス（2795・ジャスダック）が11月14日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比7.8％増の22億9900万円となり、11月12日に公表した予想22億9900万円を上回った。

営業利益は前年同期比23.1％増の1億5900万円、経常利益は同4.5倍の2億3200万円、純利益は同5.8倍の1億5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.4％増の46億7000万円、営業利益は同20.1％増の3億9200万円、経常利益は同31.5％減の4億400万円、純利益は同28.0％減の2億7400万円を予想している。予想1株利益は52円07銭。