大黒天物産 2013年6-11月決算 売上高8.8%増 純利益8.4%増

公開日時
2014年1月9日(木)15時00分
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岡山地盤にディスカウントストアを展開する大黒天物産(2791・東証1部)が1月9日午後3時、2014年5月期の第2四半期(2013年6~11月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比8.8%増の607億円となり、2013年7月9日に公表した予想576億円を上回った。

営業利益は前年同期比7.1%増の21億円、経常利益は同7.2%増の21億1100万円、純利益は同8.4%増の10億6200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.1%増の1192億円、営業利益は同4.0%増の48億2500万円、経常利益は同4.1%増の48億4000万円、純利益は同3.6%増の25億4600万円を予想している。予想1株利益は181円72銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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