マルエツ 2013年3-11月決算 営業収益3.1%増 純利益125.2%増

首都圏地盤の食品スーパー・マルエツ（8178・東証1部）が1月10日午後3時、2014年2月期の第3四半期（2013年3～11月）決算を発表した。

営業収益は前年同期比3.1％増の2426億円、営業利益は同8.3％減の13億3400万円、経常利益は同41.4％増の15億9400万円、純利益は同2.2倍の9億5900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比2.2％増の3227億円、営業利益は同24.9％増の25億円、経常利益は同19.0％増の20億円、純利益は同56.1％減の8億円を予想している。予想1株利益は6円39銭。