ボルテージ 第2四半期予想修正 最終損益1億円の赤字→1億円の黒字

公開日時
2014年1月21日(火)15時00分
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女性向け携帯コンテンツ制作のボルテージ(3639・東証1部)は1月21日、2014年6月期の第2四半期は黒字となりそうだと発表した。従来は営業損益段階からの赤字を予想していた。

ボルテージは1月21日午後3時、2014年6月期の第2四半期(2013年7~12月)業績予想の修正を発表。営業・経常・最終損益予想を黒字に修正した。本業のもうけを表す営業損益は2億5000万円の黒字となるもよう。従来は5000万円の赤字を見込んでいた。経常損益予想は5000万円の赤字から2億8000万円の黒字に引き上げ。最終損益は1億円の黒字(従来予想1億円の赤字)となる見通し。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.5%増の95億円、営業利益は同1.6%増の3億円、経常利益は同12.7%減の3億円、純利益は同43.2%減の8000万円を予想している。予想1株利益は15円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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