日本トリム 2013年4-12月決算 売上高20.5%増 純利益69.2%増

公開日時
2014年1月29日(水)15時30分
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整水器製販の日本トリム(6788・東証1部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ20.5%、純利益は69.2%増加した。

日本トリムは1月29日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は20.5%増の98億4500万円となり、前年同期より16億7800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は37.2%増の24億2900万円だった。営業利益率は前の期の21.7%より3ポイント高い24.7%だった。経常利益は44.4%増の26億7200万円、純利益は69.2%増の18億7100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.6%増の130億円、営業利益は同35.1%増の29億5000万円、経常利益は同31.1%増の32億円、純利益は同46.8%増の22億4000万円を予想している。予想1株利益は266円94銭。

日本トリム 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 8167 +6.8% 9845 +20.5%
売上原価 1783 2163
売上総利益 6383 7682
販管費 4612 5252
営業利益 1770 +4.2% 2429 +37.2%
経常利益 1851 +8.4% 2672 +44.4%
純利益 1106 +14.6% 1871 +69.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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