ダイドーリミテッド 2014年3月期予想修正 最終損益トントン→4億4000万円の赤字

アパレルメーカーのダイドーリミテッド（3205・東証1部）が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.1％減の268億円から同5.3％減の262億円、営業損益を1億7000万円の黒字から3億5000万円の赤字、経常利益を同41.4％減の6億3000万円から同86.1％減の1億5000万円、最終損益をトントンから4億4000万円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比6.8％減の188億円、営業損益は5億1300万円の赤字（前年同期2億3600万円の黒字）、経常損益は2億2100万円の赤字（同5億2300万円の黒字）、最終損益は5億4700万円の赤字（同1億2500万円の黒字）だった。