DVX 2013年4-12月決算 売上高13.5%増 純利益15.1%増

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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医療機器販売のディーブイエックス(3079・東証2部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.5%、純利益は15.1%増加した。

DVXは2月6日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は13.5%増の193億円となり、前年同期より23億500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は17.0%増の10億3400万円だった。営業利益率は前の期の5.2%より0.1ポイント高い5.3%だった。経常利益は17.3%増の10億3200万円、純利益は15.1%増の6億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.1%増の249億円、営業利益は同3.3%増の11億6100万円、経常利益は同4.7%増の11億5800万円、純利益は同0.7%増の6億8700万円を予想している。予想1株利益は121円92銭。

ディーブイエックス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 17092 +13.4% 19397 +13.5%
売上原価 14105 15997
売上総利益 2986 3399
販管費 2102 2365
営業利益 884 +26.7% 1034 +17.0%
経常利益 880 +27.8% 1032 +17.3%
純利益 542 +44.7% 624 +15.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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