福山コンサルタント 2013年7-12月決算 売上高6.2%増 最終赤字3億200万円

公開日時
2014年2月6日(木)15時00分
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建設コンサルタントの福山コンサルタント(9608・ジャスダック)が2月6日午後3時、2014年6月期の第2四半期(2013年7~12月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.2%増の7億9100万円となり、2013年8月8日に公表した予想7億5000万円を上回った。

営業損益は4億4600万円の赤字(前年同期5億1600万円の赤字)、経常損益は4億4400万円の赤字(同5億1200万円の赤字)、最終損益は3億200万円の赤字(同3億5700万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.8%増の60億円、営業利益は同6.9%増の2億5000万円、経常利益は同5.4%増の2億5000万円、純利益は同14.3%減の1億3000万円を予想している。予想1株利益は30円66銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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