ヒラキ 2013年4-12月決算 売上高7.7%減 純利益13.0%増

公開日時
2014年2月6日(木)16時00分
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ディスカウント通販のヒラキ(3059・東証2部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は減収増益だった。売上高は前年同期比7.7%の減収となったが、純利益が13.0%増加した。

ヒラキは2月6日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.7%減の150億円となり、前年同期より12億6500万円減少。一方、本業のもうけを示す営業利益は3.7%増の6億7700万円となった。営業利益率は前の期より0.5ポイント上昇し4.5%となった。経常利益は24.5%増の7億1300万円、純利益は13.0%増の4億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.1%減の200億円、営業利益は同19.0%増の7億円、経常利益は同12.5%増の6億円、純利益は同0.6%増の3億3000万円を予想している。予想1株利益は67円61銭。

ヒラキ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 16356 -3.9% 15090 -7.7%
売上原価 9927 8773
売上総利益 6428 6317
販管費 5775 5640
営業利益 652 -17.4% 677 +3.7%
経常利益 573 -9.4% 713 +24.5%
純利益 356 -1.0% 403 +13.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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