インプレス 2013年4-12月決算 売上高5.0%減 純利益43.5%減

メディア事業を手がけるインプレスホールディングス（9479・東証1部）が2月6日発表した2013年4～12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ5.0%、純利益は43.5%減少した。

インプレスは2月6日午後4時、2014年3月期第3四半期（2013年4～12月）の連結決算を発表した。売上高は5.0%減の83億6500万円となり、前年同期より4億3900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は45.8%減の2億4800万円だった。営業利益率は3.0%となり、前の期の5.2%から2.2ポイント低下した。経常利益は36.3%減の2億5900万円、純利益は43.5%減の1億4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。