APカンパニー 2013年4-12月決算 売上高37.6%増 純利益27.9%増

公開日時
2014年2月6日(木)16時30分
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居酒屋「塚田農場」等外食チェーンを展開するエー・ピーカンパニー(3175・東証1部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ37.6%、純利益は27.9%増加した。

APカンパニーは2月6日午後4時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は37.6%増の115億円となり、前年同期より31億4500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は19.7%増の7億2500万円だった。営業利益率は前の期の7.2%より0.9ポイント低い6.3%だった。経常利益は36.3%増の9億700万円、純利益は27.9%増の5億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比38.6%増の157億円、営業利益は同31.8%増の9億2900万円、経常利益は同30.9%増の10億2700万円、純利益は同40.6%増の6億500万円を予想している。予想1株利益は81円50銭。

エー・ピーカンパニー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 8362 11508 +37.6%
売上原価 2662 3570
売上総利益 5700 7937
販管費 5094 7211
営業利益 606 725 +19.7%
経常利益 665 907 +36.3%
純利益 391 501 +27.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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