天馬 2013年4-12月決算 売上高15.8%増 純利益348.5%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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プラスチック製品メーカーの天馬(7958・東証1部)が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比15.8%増の515億円、営業利益は同12.5%減の19億5500万円、経常利益は同23.7%増の31億6000万円、純利益は同4.4倍の27億1100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.9%増の660億円、営業利益は同4.2%増の28億円、経常利益は同10.4%減の34億円、純利益は同50.9%増の29億円を予想している。予想1株利益は107円02銭。

天馬 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 44544 +3.0% 51583 +15.8%
売上原価 36618 43248
売上総利益 7926 8334
販管費 5692 6378
営業利益 2234 +23.1% 1955 -12.5%
経常利益 2555 +28.5% 3160 +23.7%
純利益 604 -44.7% 2711 +348.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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