ミマキエンジニアリング 2013年4-12月決算 売上高31.0%増 最終黒字5億6900万円

大判インクジェットプリンターメーカーのミマキエンジニアリング（6638・ジャスダック）が2月10日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比31.0％増の292億円、営業利益は同4.3倍の20億1500万円、経常利益は同36.6倍の10億5200万円、最終損益は5億6900万円の黒字（前年同期8200万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比23.8％増の384億円、営業利益は同2.5倍の24億1500万円、経常利益は同17.7倍の14億1300万円、純利益は同5.7倍の7億5900万円を予想している。予想1株利益は56円75銭。