コカコーライースト 2013年12月期 売上高92.4%増 純利益610.2%増

公開日時
2014年2月10日(月)15時30分
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神奈川・中部のボトラー、コカ・コーライーストジャパン(2580・東証1部)が2月10日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。売上高が92.4%、純利益が610.2%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は139円70銭だった。

2014年12月期は純利益が44.7%減、1株当たり純利益(EPS)52円87銭を見込んでいる。

コカコーライーストは2月10日午後3時30分、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は92.4%増の3727億円となり、前の期より1789億円増加。本業のもうけを示す営業利益は123.8%増の75億8100万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント上昇し2.0%となった。経常利益は136.1%増の77億3200万円、純利益は610.2%増の115億円だった。

決算と同時に2014年12月期の業績予想を公表し、売上高が43.7%増の5358億円となる見通しを明らかにした。営業利益は前期比97.9%増の150億円を計画。経常利益は同86.2%増の144億円、純利益は同44.7%減の64億円、EPSは52円87銭を見込んでいる。

コカ・コーライーストジャパン業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 193794 +0.4% 372792 +92.4% 535800 +43.7%
売上原価 117167
売上総利益 76626
販管費 73238
営業利益 3387 -16.3% 7581 +123.8% 15000 +97.9%
経常利益 3713 -3.8% 7732 +136.1% 14400 +86.2%
純利益 1630 +24.6% 11582 +610.2% 6400 -44.7%
EPS 36.95 139.7 52.87

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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