第一工業製薬 2013年4-12月決算 売上高2.2%増 純利益24.9%増

公開日時
2014年2月10日(月)15時30分
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工業用薬剤メーカーの第一工業製薬(4461・東証1部)が2月10日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.2%増の406億円、営業利益は同0.3%減の15億2300万円、経常利益は同9.2%増の14億2300万円、純利益は同24.9%増の7億5800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.1%増の555億円、営業利益は同19.7%増の21億円、経常利益は同23.0%増の19億円、純利益は同25.5%増の10億円を予想している。予想1株利益は23円43銭。

第一工業製薬 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 39730 -8.4% 40611 +2.2%
売上原価 31702 32209
売上総利益 8027 8401
販管費 6500 6877
営業利益 1527 -8.6% 1523 -0.3%
経常利益 1303 -5.3% 1423 +9.2%
純利益 607 758 +24.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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