NFKホールディングス 2013年4-12月決算 売上高7.5%減 純利益60.0%減

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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工業炉燃焼装置製造のNFKホールディングス(6494・ジャスダック)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.5%、純利益は60.0%減少した。

NFKホールディングスは2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.5%減の21億6400万円となり、前年同期より1億7500万円減少。本業のもうけを示す営業利益は52.2%減の1億500万円だった。営業利益率は前の期の9.5%より4.6ポイント低い4.9%だった。経常利益は59.4%減の9200万円、純利益は60.0%減の8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%増の33億円、営業利益は同14.6%減の2億5000万円、経常利益は同15.2%減の2億5300万円、純利益は同38.3%減の2億500万円を予想している。予想1株利益は6円67銭。

NFKホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 2340 +12.3% 2164 -7.5%
売上原価 1665 1569
売上総利益 674 595
販管費 453 489
営業利益 221 +38.0% 105 -52.2%
経常利益 227 +36.9% 92 -59.4%
純利益 224 +43.1% 89 -60.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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