ソーシャルメディアマーケティング支援のアライドアーキテクツ 2013年12月期 売上高58.4%増 純利益43.3%増

ソーシャルメディアマーケティング支援事業を手掛けるアライドアーキテクツ（6081・マザーズ）が2月13日発表した2013年12月期の非連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

アライドアーキテクツは2月13日午後3時2分、2013年12月期の非連結決算を発表した。売上高は58.4%増の17億200万円となり、前の期より6億2700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は98.5%増の3億2400万円だった。営業利益率は前の期の15.2%より3.8ポイント高い19.0%だった。経常利益は87.2%増の3億500万円、純利益は43.3%増の1億9300万円だった。 1株当たり純利益（EPS）は51円99銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が47.8%増の25億1500万円、営業利益は23.7%増の4億100万円を見込む。EPSは58円75銭を予想している。