フェイス 2013年4-12月決算 売上高7.1%減 純利益42.5%減

公開日時
2014年2月13日(木)16時00分
スポンサーリンク

携帯コンテンツ配信等を手がけるフェイス(4295・東証1部)が2月13日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.1%、純利益は42.5%減少した。

フェイスは2月13日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.1%減の47億5200万円となり、前年同期より3億6200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は41.4%減の4億7600万円だった。営業利益率は前の期の15.9%より5.9ポイント低い10.0%だった。経常利益は44.6%減の5億900万円、純利益は42.5%減の4億6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.5%減の67億円、営業利益は同60.5%減の4億円、経常利益は同60.7%減の4億4000万円、純利益は同65.8%減の3億8000万円を予想している。予想1株利益は33円35銭。

フェイス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5115 -83.8% 4752 -7.1%
売上原価 2551 2650
売上総利益 2563 2101
販管費 1749 1625
営業利益 813 -39.7% 476 -41.4%
経常利益 918 -35.7% 509 -44.6%
純利益 808 -87.4% 464 -42.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

フェイス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク