京都ホテル 2013年12月期 売上高1.3%増 純利益94.8%減

公開日時
2014年2月13日(木)16時30分
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京都ホテル(9723・東証2部)が2月13日発表した2013年12月期の非連結決算は増収減益だった。売上高が前の期に比べ1.3%増加したが、純利益は94.8%減少した。1株当たり純利益(EPS)は10銭だった。

2014年12月期は増収増益を計画。売上高2.8%増、純利益5900.0%増、1株当たり純利益(EPS)5円82銭を見込んでいる。

京都ホテルは2月13日午後4時30分、2013年12月期の非連結決算を発表した。売上高は1.3%増の104億円となり、前の期より1億2800万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は6.7%減の3億9600万円だった。営業利益率は3.8%となり、前の期の4.1%から0.3ポイント低下した。経常利益は88.0%減の700万円、純利益は94.8%減の100万円だった。

決算と同時に2014年12月期の業績予想を公表し、増収増益の見通しを示した。売上高は2.8%増の107億円を計画。営業利益は26.2%増の5億円を予想。経常利益は1900.0%増の1億4000万円、純利益は5900.0%増の6000万円、EPSは5円82銭を見込んでいる。

京都ホテル業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 10346 +6.3% 10475 +1.3% 10774 +2.8%
売上原価
売上総利益 8078
販管費 7653
営業利益 424 +86.6% 396 -6.7% 500 +26.2%
経常利益 58 +0.7% 7 -88.0% 140
純利益 20 1 -94.8% 60
EPS 2.02 0.1 5.82

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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