CEホールディングス 2013年10-12月決算 売上高37.6%増 純利益38.7%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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電子カルテシステム開発のCEホールディングス(4320・マザーズ)が2月14日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ37.6%、純利益は38.7%増加した。

CEホールディングスは2月14日午後3時30分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は37.6%増の17億7000万円となり、前年同期より4億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は28.9%増の1億6700万円だった。営業利益率は9.4%となり、前の期の10.1%から0.7ポイント低下した。経常利益は41.4%増の1億8300万円、純利益は38.7%増の1億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.5%増の73億円、営業利益は同8.6%増の6億9000万円、経常利益は同2.3%増の7億円、純利益は同1.3%増の4億3500万円を予想している。予想1株利益は122円07銭。

CEホールディングス 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 1287 1770 +37.6%
売上原価 975 1386
売上総利益 311 383
販管費 182 216
営業利益 129 167 +28.9%
経常利益 129 183 +41.4%
純利益 72 100 +38.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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