テンポスバスターズ　2014年4月期3Q　売上高12.6％増　純利益1.9％減

中古厨房機器販売のテンポスバスターズ（2751・ジャスダック）は3月13日午後4時、2014年3月期の第3四半期累計決算を発表。売上高は15億500万円増の134億円となった。営業利益は0.6％増の8億9300万円、純利益は1.9％減の5億1300万円だった。

利益率

売上高に占める原材料費や仕入費用の割合を表す売上原価率は60.6％となり前の期の60.0％から0.6ポイント上昇。売上総利益率は39.4％となった。販管費率は0.3ポイント上昇。営業利益率は前の期から0.8ポイント低下し6.6％だった。

通期予想

通期の業績予想は従来予想を据え置いた。売上高は前期比11.0％増の180億円を見込んでいる。第3四半期時点での進捗率は74.7％。純利益は26.6％増の9億5000万円を予想。進捗率は54.0％となっている。