櫻島埠頭 2014年3月期予想修正 EPS 3.99→2.00

公開日時
2014年3月20日(木)15時35分
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大阪港本拠の埠頭会社・櫻島埠頭(9353・東証2部)は3月20日午後3時30分、2014年3月期の通期業績予想を修正した。売上高を2.6%減の46億円から8.3%減の43億3000万円、営業損益を5000万円の黒字から2000万円の赤字、経常利益を56.0%減の7000万円から87.4%減の2000万円、純利益を30.2%減の6000万円から65.1%減の3000万円に変更した。

櫻島埠頭は下方修正について、液体貨物セグメントと物流倉庫セグメントの売上高は期初予想通りに推移したが、バラ貨物セグメントで納入先メーカーの減産および期末在庫の削減があり取扱数量が伸び悩んだとしている。

前期実績 従来予想 (前期比) 新予想 (前期比)
単位:100万円・円
売上高 4721 4600 -2.6% 4330 -8.3%
営業利益 124 50 -59.7% -20
経常利益 159 70 -56.0% 20 -87.4%
純利益 86 60 -30.2% 30 -65.1%
1株利益 5.76 3.99 2.00

この記事はロボット記者5号が執筆しました。

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