日本SHL 2012年10月-2013年3月決算 売上高12.0%増 純利益36.1%増

公開日時
2013年4月26日(金)15時15分
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日本エス・エイチ・エル(4327・ジャスダック)が4月26日発表した2012年10月~2013年3月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.0%、純利益は36.1%増加した。

日本SHLは4月26日午後3時15分、2013年9月期第2四半期(2012年10月~2013年3月)の非連結決算を発表した。売上高は12.0%増の11億7600万円となり、前年同期より1億2500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は24.5%増の6億3500万円だった。営業利益率は前の期の48.6%より5.4ポイント高い54.0%だった。経常利益は24.7%増の6億3700万円、純利益は36.1%増の3億9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.3%増の19億円、営業利益は同1.4%増の7億8600万円、経常利益は同1.1%増の7億8600万円、純利益は同9.5%増の4億8000万円を予想している。予想1株利益は155円04銭。

日本エス・エイチ・エル 第2四半期業績
2011年10月-2012年3月 2012年10月-2013年3月
単位:100万円
売上高 1050 +12.9% 1176 +12.0%
売上原価 125 112
売上総利益 924 1063
販管費 414 428
営業利益 510 +23.7% 635 +24.5%
経常利益 511 +23.5% 637 +24.7%
純利益 292 +20.0% 397 +36.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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