福山コンサルタント 2012年7月-2013年3月決算 売上高2.5%増 最終赤字2億9300万円

公開日時
2013年5月9日(木)15時10分
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福山コンサルタント(9608・ジャスダック)が5月9日発表した2012年7月~2013年3月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

福山コンサルタントは5月9日午後3時10分、2013年6月期第3四半期(2012年7月~2013年3月)の連結決算を発表した。営業損益が5億4100万円の赤字、経常損益が5億3900万円の赤字、最終損益が2億9300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は2.5%増の19億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%増の56億円、営業利益は同2.7倍の2億円、経常利益は同2.6倍の2億円、最終損益は1億円の黒字(前期1億3200万円の赤字)を予想している。予想1株利益は23円58銭。

福山コンサルタント 第3四半期業績
2011年7月-2012年3月 2012年7月-2013年3月
単位:100万円
売上高 1865 -5.6% 1912 +2.5%
売上原価 1608 1612
売上総利益 257 300
販管費 859 841
営業利益 -602 -541
経常利益 -601 -539
純利益 -461 -293

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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