八千代銀行 2013年3月期 経常収益3.2%減 純利益6.8%減

公開日時
2013年5月14日(火)16時00分
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八千代銀行(8409・東証1部)の2013年3月期連結決算は減収減益だった。経常収益が3.2%、純利益が6.8%減少した。1株当たり純利益(EPS)は351円26銭だった。

2014年3月期は純利益が1.0%増、1株当たり純利益(EPS)384円95銭を見込んでいる。

八千代銀行は5月14日午後4時、2013年3月期の連結決算を発表した。経常収益は3.2%減の428億円となり、前の期より14億6200万円減少した。経常利益は12.1%減の77億8700万円、純利益は6.8%減の56億3800万だった。

決算と同時に2014年3月期の業績予想を公表し、経常収益が2.9%減の416億円となる見通しを明らかにした。経常利益は前期比7.5%減の72億円、純利益は同1.0%増の57億円、EPSは384円95銭を見込んでいる。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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