ピーエイ 2013年1-3月決算 売上高12.7%増 純利益48.0%減

公開日時
2013年5月15日(水)15時00分
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ピーエイ(4766・マザーズ)が5月15日発表した2013年1~3月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ12.7%増加したが、純利益は48.0%の減益となった。

ピーエイは5月15日午後3時、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は12.7%増の3億3500万円となり、前年同期より3700万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、24.7%減の3200万円となった。営業利益率は9.6%となり、前の期の14.4%から4.8ポイント低下した。経常利益は20.1%減の3600万円、純利益は48.0%減の3000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比25.1%増の16億円、営業利益は同43.1%増の2億円、経常利益は同31.7%増の2億円、純利益は同14.8%減の1億9000万円を予想している。予想1株利益は17円67銭。

ピーエイ 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 297 +13.9% 335 +12.7%
売上原価 89 109
売上総利益 208 226
販管費 165 193
営業利益 42 +253.3% 32 -24.7%
経常利益 45 +249.1% 36 -20.1%
純利益 57 +315.3% 30 -48.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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