コネクトホールディングス 2012年9月-2013年5月決算 売上高20.1%減 最終黒字2000万円

コネクトホールディングス（3647・マザーズ）が7月12日発表した2012年9月～2013年5月は黒字を回復した。

コネクトホールディングスは7月12日午後3時、2013年8月期第3四半期（2012年9月～2013年5月）の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は3300万円の黒字となり、前年同期の1億2000万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ2400万円の黒字、2000万円の黒字となった。売上高は20.1%減の11億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2％減の17億4600万円、営業損益は3200万円の黒字（前期1億2900万円の赤字）、経常損益は3000万円の黒字（同8000万円の赤字）、最終損益は4300万円の黒字（同1億8300万円の赤字）を予想している。予想1株利益は85銭。