アドテックエンジニアリング 2013年9月期予想修正 最終損益3億8400万円の赤字→8億8500万円の赤字

プリント基板用露光装置等製造のアドテックエンジニアリング（6260・ジャスダック）が7月31日午後3時、2013年9月期の第3四半期（2012年10月～2013年6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比7.8％増の86億3800万円から同20.8％減の63億4300万円、営業損益を2億7900万円の黒字から2億4000万円の赤字、経常損益を2億8500万円の黒字から2億3300万円の赤字、最終損益を3億8400万円の赤字から8億8500万円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比19.5％減の48億円、営業損益は1億8400万円の赤字（前年同期6300万円の赤字）、経常損益は1億6900万円の赤字（同9100万円の赤字）、最終損益は8億2000万円の赤字（同2億2900万円の赤字）だった。