アパマンショップ 2012年10月-2013年6月決算 売上高5.5%減 最終黒字15億2800万円

賃貸斡旋・サブリース等を手がけるアパマンショップホールディングス（8889・ジャスダック）が7月31日午後3時、2013年9月期の第3四半期（2012年10月～2013年6月）決算を発表した。

売上高は前年同期比5.5％減の278億円、営業利益は同2.5％減の16億6300万円、経常利益は同6.6％増の11億300万円、最終損益は15億2800万円の黒字（前年同期9億2500万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6％減の380億円、営業利益は同0.7％減の23億円、経常利益は同3.9％減の13億円、純利益は同23.6倍の22億円を予想している。予想1株利益は1126円57銭。