ヤマトインターナショナル 2012年9月-2013年2月決算 売上高3.4%増 純利益14.1%増

ヤマト インターナショナル（8127・大証1部）が4月5日午後2時、2013年8月期の第2四半期（2012年9月～2013年2月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比3.4％増の127億円となり、2012年10月12日に公表した予想125億円を上回った。

営業利益は前年同期比6.2％増の7億7000万円、経常利益は同9.3％増の8億2700万円、純利益は同14.1％増の4億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.2％増の240億円、営業利益は同9.6％増の12億円、経常利益は同8.1％増の12億5000万円、純利益は同32.0％増の6億5000万円を予想している。予想1株利益は30円51銭。