アウンコンサル 2012年6月-2013年2月決算 売上高9.5%減 最終赤字2500万円

公開日時
2013年4月11日(木)15時30分
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アウンコンサルティング(2459・マザーズ)が4月11日発表した2012年6月~2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アウンコンサルは4月11日午後3時30分、2013年5月期第3四半期(2012年6月~2013年2月)の連結決算を発表した。営業損益が5200万円の赤字、経常損益が2400万円の赤字、最終損益が2500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は9.5%減の9億9900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.8%増の15億7400万円、営業損益は1200万円の黒字(前期1億3500万円の赤字)、経常損益は1200万円の黒字(同1億2900万円の赤字)、最終損益は1200万円の黒字(同1億3000万円の赤字)を予想している。予想1株利益は172円39銭。

アウンコンサルティング 第3四半期業績
2011年6月-2012年2月 2012年6月-2013年2月
単位:100万円
売上高 1104 -35.6% 999 -9.5%
売上原価 868 706
売上総利益 235 293
販管費 346 345
営業利益 -110 -52
経常利益 -105 -24
純利益 -105 -25

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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