アクロディア 2012年9月-2013年2月決算 売上高45.8%増 最終赤字1100万円

アクロディア（3823・マザーズ）が4月15日発表した2012年9月～2013年2月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アクロディアは4月15日午後3時30分、2013年8月期第2四半期（2012年9月～2013年2月）の連結決算を発表した。営業損益が600万円の赤字、経常損益が1億700万円の赤字、最終損益が1100万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は45.8%増の21億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比41.5％増の41億9000万円、営業損益は1億1700万円の赤字（前期5億7600万円の赤字）、経常損益は2億2500万円の赤字（同11億6600万円の赤字）、最終損益は1億2400万円の赤字（同5億6600万円の赤字）を予想している。