メディア工房 2012年9月-2013年2月決算 売上高5.4%減 純利益49.5%増

メディア工房（3815・マザーズ）が4月15日午後2時20分、2013年8月期の第2四半期（2012年9月～2013年2月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.4％減の12億4800万円となり、2012年10月12日に公表した予想11億8900万円を上回った。

営業利益は前年同期比35.1％増の3億8300万円、経常利益は同34.3％増の3億8100万円、純利益は同49.5％増の2億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.1％減の24億円、営業利益は同0.7％増の6億4000万円、経常利益は同0.6％増の6億4000万円、純利益は同6.1％増の3億6800万円を予想している。予想1株利益は7251円37銭。