ゲンキー 2012年6月-2013年3月決算 売上高3.3%減 純利益59.5%減

公開日時
2013年4月19日(金)15時00分
スポンサーリンク

ゲンキー(2772・東証1部)が4月19日発表した2012年6月~2013年3月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ3.3%、純利益は59.5%減少した。

ゲンキーは4月19日午後3時、2013年6月期第3四半期(2012年6月21日~2013年3月20日)の連結決算を発表した。売上高は3.3%減の407億円となり、前年同期より14億円減少。本業のもうけを示す営業利益は67.9%減の4億2000万円だった。営業利益率は1.0%となり、前の期の3.1%から2.1ポイント低下した。経常利益は63.1%減の5億2200万円、純利益は59.5%減の3億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.5%増の569億円、営業利益は同42.7%減の11億100万円、経常利益は同42.3%減の12億円、純利益は同33.6%減の7億5900万円を予想している。予想1株利益は220円59銭。

ゲンキー 第3四半期業績
2011年6月-2012年3月 2012年6月-2013年3月
単位:100万円
売上高 42131 +12.9% 40730 -3.3%
売上原価 33334 32808
売上総利益 8796 7922
販管費 7485 7501
営業利益 1310 +10.2% 420 -67.9%
経常利益 1418 +12.9% 522 -63.1%
純利益 766 +18.3% 310 -59.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ゲンキー過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク