レッグス 2013年1-3月決算 売上高7.7%増 純利益43.2%減

公開日時
2013年5月1日(水)15時10分
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レッグス(4286・ジャスダック)が5月1日発表した2013年1~3月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ7.7%増加したが、純利益は43.2%の減益となった。

レッグスは5月1日午後3時10分、2013年12月期第1四半期(2013年1~3月)の連結決算を発表した。売上高は7.7%増の24億300万円となり、前年同期より1億7100万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、50.8%減の2700万円となった。営業利益率は1.1%となり、前の期の2.5%から1.4ポイント低下した。経常利益は40.9%減の5100万円、純利益は43.2%減の2700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4%増の100億円、営業利益は同10.6%増の3億6000万円、経常利益は同5.7%増の4億円、純利益は同26.2%増の2億4000万円を予想している。予想1株利益は47円11銭。

レッグス 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 2232 +1.0% 2403 +7.7%
売上原価 1656 1809
売上総利益 575 594
販管費 520 566
営業利益 55 -32.4% 27 -50.8%
経常利益 87 +0.7% 51 -40.9%
純利益 48 +12.4% 27 -43.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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